体外受精を終えて思ったこと
体外受精が失敗に終わり、
自分達の受精卵の形が良くないということが、
体外受精を受けて初めてわかった事は収穫だったと思ってます。
今まで、
不妊治療の専門病院に通い、
先生に診てもらっていればそのうち子供ができるだろうと思っていましたが、
妊娠にかすりもしないで30歳になり、
焦って体外受精を試みたものの
移植すらできずにいるという現状。。
私は、不恰好な受精卵を見ながら
もっと自分の身体の見直しをしなきゃいけないと思いました。
思い返せば、
仕事でのストレスで眠れなくなったり
眠気覚ましにコーヒーをたくさん飲んだり、
忘れたくて酒量が増えたり
気にしすぎることが多すぎるのと、
人にに迷惑をかけたくない気持ちが優った結果、
仕事を引き受けすぎてまたストレスを溜めての繰り返しで、
もともとの体質もあるかもしれませんが、
不恰好な受精卵を見たときに
まだ自分の身体が赤ちゃんを迎えられる状態じゃないような気持ちになりました。
見当はずれかもしれませんが、
まずは自分をちゃんと労って、
お母さんになれる環境を作ること。
体質を改善する努力をすること。
そこから、
もう一度チャレンジを始めたいと思います。